「地域の環境を守る!」 テックレンジャーが園児と交流

学校・教育

[ 2017年 12月 23日 土曜日 15時39分 ]

飯田仏教保育園での交流会

 飯田OIDE長姫高校コンピューター制御部による「高校戦隊テックレンジャー」が22日出動し、飯田市のJR飯田駅周辺のごみ拾いを行いながら「ごみのポイ捨て防止」を呼び掛けた。また、同市箕瀬の飯田仏教保育園を訪れ園児らと交流も。この日ばかりは悪役も協力し、地域の環境保全と、子どもらの笑顔のために戦った。

 テックレンジャーによるごみ拾いとポイ捨て防止の啓発活動は、ことしで5年目。環境モデル都市の飯田市で、特徴的な取り組みを行う高校生が率先して行動することで、地域の環境保全と活性化の一助になればと、続けている。

 今回は、変身したヒーロー9人に悪役の3人も加わり、飯田駅南側からごみ拾いをスタート。プラカードを掲げ、地域住民らにポイ捨て防止を訴えながら、ごみを拾い集めていった。

 飯田仏教保育園では、園児らが熱烈に歓迎。ポイ捨て防止の協力要請に力強い返事を得るとともに、歓声に笑顔、歌にスキンシップと、たくさんのプレゼントをもらい、パワーを充電していた。

 同部の部長でテックイエローの上野倫一さん(17)は、「一つのイベントをやり遂げるのは大変なことも多いが、仲間らと協力して作り上げていくのは楽しい。見てくれた人に喜んでもらえるのが何よりうれしい」と笑顔。

 また、3年生として、今回で活動は一区切りといい、「部員の半分を占める3年生が抜け、残る部員も女子が多くなるなど環境が変わるが、新しいスタイルを考えながら続けていってほしい」と期待を寄せた。

  

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