「大きいのがいっぱい!」入舟保育園ジャガイモの収穫楽しむ

学校・教育

[ 2014年 7月 19日 土曜日 9時08分 ]

 飯田市宮ノ上の入舟保育園・幼稚園(福澤生子園長)で18日、年少~年長園児90人がジャガイモの収穫作業を行った。JAみなみ信州の青年部や女性部、保護者らが協力。ジャガイモの茎をしっかりとつかみ、力いっぱい引っこ抜くと、大きく実ったジャガイモが次々と顔を出し、園児らは「大きい」「いっぱいある」と笑顔で拾い集めていた。

 同園では毎年、食育の一環として園舎に隣接する畑で、ジャガイモやサツマイモ、ナス、トマト、スイカなどさまざまな野菜を栽培している。同園の主任は、「毎年、自分たちで作った野菜は、普段は苦手なものでもおいしいと食べている。野菜がどんな風にできるのかを、見て触れて学ぶことができる良い機会になっている」と話す。

 4月に種芋を植え、水やりや草取りなどの手入れをしてきた園児ら。収穫できる日を「まだか、まだか」と待ちわびながらこの日を迎えたという。茎を引っこ抜き、土の中から掘り出したジャガイモを集めると、あっという間にコンテナいっぱいに。全てを集め終えると、園庭には大きなジャガイモの山ができ、園児らは「すごい」と声を弾ませていた。

 収穫したジャガイモは給食で利用する他、各家庭に持ち帰り、家族皆で味わうという。また、この日は事前に収穫してあったものをゆでて試食。園児らはホクホクのジャガイモに、再び笑顔を見せていた。

  

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