「森林環境教育の模範」

学校・教育

[ 2021年 3月 3日 水曜日 15時56分 ]

 天竜川沿いの景観整備に取り組む「鵞流峡復活プロジェクト」に6年生が参加している飯田市竜丘小学校が、森林・林業の発展と振興に貢献した個人や団体に贈られる「県ふるさと森林づくり賞」の県教育委員会賞を受賞した。

 同校は2016年から同プロジェクトに参加し、6年生が毎年、総合学習の時間を利用して竹林の整備や利活用に取り組んでいる。近年では地元住民や団体と協力して手作りしたメンマの販売や竹炭焼き体験など取り組みの幅を広げており、「地域に溶け込んで活動を行い、児童の自主性を引き出しており、優れた森林環境教育として模範になっている」と評価された。

 3日には同校で伝達式が開かれ、6年生に表彰状が贈られた。代表してあいさつした男子児童(12)は「歴代の6年生の中で最も少ない46人での活動だったので大変だったが、たくさんの人の協力で1年間を通して活動ができた」と振り返り、「進学、成人してもこの経験を大切に、長野県の森林を守っていきたい」と力を込めた。

 南信教育事務所飯田事務所の曽我佳伸所長は「地域の人と協力して地道に頑張ってきた皆さんの活動は県のほこり」、プロジェクト代表の曽根原宗夫さんは「抜群のアイデアと行動力を見せてくれた」と児童たちをたたえた。

◎写真説明:県教育委員会賞を受賞した竜丘小の6年生

  

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