「源助かぶ菜」に触れ 豊丘の園児が漬け込み体験

学校・教育

[ 2017年 12月 19日 火曜日 15時25分 ]

漬け込みを体験する園児

 豊丘村北、中央、南の3保育園の年長園児約70人が19日、県の「信州の伝統野菜」に認定されている飯田下伊那地域特産の「源助かぶ菜」の漬け込みを、村交流センターだいちで体験した。

 漬物は源助かぶ菜の葉や茎を、しょうゆ、砂糖、酢を混ぜた調味料に漬け込んで作る。

 この日は体験用として、NPO法人だいちが管理する畑で収穫した約20キロを用意した。NPO職員の久保田ゆり子さん(58)から漬け方を教わった園児たちは早速、3~5センチの葉が200グラムずつ入ったビニール袋に調味料を入れ、「おいしくなるように」などと思いを
込めて丁寧にもんだ。

 源助かぶ菜は愛知から伝わり、昭和初期に普及した。現在、豊丘村と泰阜村が県の伝承地栽培認定を受けている。

 長年食べられている地元の味を子どもたちも知ってほしいと、3園の年長園児を対象にした取り組みで、昨年に続いて2回目。漬け込んだかぶ菜はそれぞれ自宅に持ち帰った。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)