さまざまな質問投げかけ 根羽のカエル館で学習 浪合小2年生

学校・教育

[ 2017年 10月 25日 水曜日 15時24分 ]

アヅマヒキガルを手にする児童ら

 阿智村の浪合小学校2年生(岡田はるな教諭、児童4人)は23日、根羽村茶臼山高原のカエル館を訪れ、カエルに関する学習をした。カエルの飼育もしている児童らは、同館の熊谷聖秀館長にさまざまな質問を投げかけていた。

 生活科授業の一環でカエルに関する学習を重ねており、生き物に対し関心の深い2年生。学校の教室ではアヅマヒキガエルを飼育しており、この日は3匹のカエルも連れて来場した。

 同館で飼育している天然記念物の「ワン」と鳴くネバタゴガエルをはじめ、ヒキガエル、トノサマガエルなど十数種類の生態を観察。その他写真、資料などの展示品を見たり、直接手に触れることのできる体長10センチほどのアヅマヒキガエルを手のひらに載せたり、餌を与えるなど体験した。

 児童らは「カエルが主にすむ場所は」「餌は何がよいか」「長く飼い続ける方法は」などとさまざまな質問を投げかけ、熊谷館長からの「カエルは乾燥に弱く水の中での生活が多い。餌は小さな虫を食べる。動くものが好きで肉や魚を小切れにして揺らすと食べたり、大きなカエルが小さなカエルを共食いすることもある」などの説明に興味深く聞き入っていた。

 下山透和君(8)は「詳しい話を聞けて良かった。これからもカエルの飼育や勉強を続けたい」と満足げな表情で話した。

  

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