どんぐり学園が入学式、中高生10人迎える

学校・教育

[ 2011年 4月 18日 月曜日 14時57分 ]

 天龍村向方の学校法人「どんぐり向方学園」(中野昌俊学園長)はこのほど、どんぐり向方中学校と天龍興譲高校の入学式を開いた。中学生4人、高校生6人を新たに迎え、新年度のスタートを切った。

 心に傷を負うなどして学校に行けなくなった都市部などの中高生を受け入れ、教育を実践している同校。「自ら動く子を目指して」を学校目標に掲げ、農業や林業、自然体験、地元住民との触れ合いなどを通じて「生きる力」の養成に努めている。

 この春、新たに門をくぐった新入生は中学1年生2人、2年生1人、3年生1人、高校生6人の計10人。

 式では中野校長が、同学園の教育目標を踏まえて「どんぐりで今までにない学園生活を送ることを目標にがんばってほしい」とあいさつ。来賓の大平巖天龍村長が「天龍村に来てもらい、“龍”の付くような人間を目指して」とエールを送った。

 入学生たちは終始緊張した面持ちだったが、先輩たちが「僕がここへ来た時もすごく不安だったので、分からないことや悩みがあれば何でも聞いてください」などと言葉を贈ると、安どの表情を浮かべる人もいた。

 新入生も含め、在校生たちは数年間を同校で学びながら羽根を癒し、卒業後は多くが地元に戻って進学している。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     







記事の検索はこちらから






NEW!南信州新聞社特別ツアーのご案内











スポンサーリンク


南信州電子版購読

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞