ものづくりコンテスト県大会測量部門で長姫Bが優勝

学校・教育

[ 2011年 8月 5日 金曜日 9時21分 ]

 第11回高校生ものづくりコンテスト全国大会長野県大会の測量部門が3日、飯田長姫高校で開かれ、県内4校8チームが測量時間や精度を競った。同校2年生でつくる飯田長姫Bチームが初優勝し、28日に同校で開かれる北信越大会に駒を進める。

 学校選抜の各校6人が2チームに分かれて出場。屋外で測量をする外業と、教室に戻って測量値からデータを導く内業の2部門で競技をした。

 40分の制限時間で行われた外業では、矢高公園グラウンドに設けられた一辺約30メートルの5角形を測量。20分以内に完了しないと減点となるルールに緊張しながらも、選手たちは次々と作業を進め、位置や方角のデータを採取した。

 内業は測量値から辺の正しい長さや角度を算出する作業。選手たちは制限時間を気にしながら真剣な表情で計算機をたたき、力を合わせて数値を導いた。

 測量や計算にかかった時間、算出した数値の精度などから、土木科2年生の3人でつくる長姫Bチームが優勝。北信越の出場権を手にした。

 休日や放課後なども利用して練習を重ね、「緊張感はあったが、思っていた以上に落ち着いてできた」ことが同校初の栄冠につながった。

 コンテストには土木科がある学校のほか、総合学習の時間で測量を選択している生徒らも出場。年々参加チームが増えているという。

 測量部門のほか、上田市で開かれた木材加工部門でも同校1年生が2位に輝き、北信越大会への出場を決めている。

  

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