アシ運び畑の肥料に 愛する会と深見の池作業 大下条小

学校・教育

[ 2017年 7月 7日 金曜日 15時14分 ]

刈り取ったアシを深見の池から運び出す大下条小の児童たち

 阿南町の大下条小学校児童が7日、近くの深見の池で学習会と環境作業を行った。池を管理する「深見の池の自然を愛する会」の松沢易会長(85)ら会員5人が講師を務め、児童たちは池の歴史を学び、繁茂するアシの運搬作業に汗を流した。

 環境教育とふるさと学習の一環として1995年から続く恒例の授業。3~6年生までの児童約50人が参加して、今年は学年ごと内容を変えて実施した。

 初めての参加となる3年生は会員らの昔話や池に訪れる野鳥の話に耳を傾けた。松沢会長は「今は水泳禁止だが、昔は水質もきれいでパンツもはかずに泳いだ」と懐かしみ、「皆さんも魚を釣ったりして楽しい思い出をつくり、大人になっても池を思い出してもらいたい」と呼び掛けた。

 池の中の栄養分を吸い込んだアシは土作りの良い肥料になるとされ、会員らが事前に刈り取って束ねておいた背丈2メートルほどはあるアシを学校農園まで運んだ。

 4、5年生は池周辺で管理する学校花壇の整備作業にも励み、全校で釣りも楽しんだ。外来魚のブルーギルを次々と釣り上げた6年の塩沢耕太君(11)は「学校近くの池で親しみがある。もっときれいになってもらいたい」と話した。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

「対話と現場主義貫く」

10月20日火曜日15:17

デザイン一新、乗り心地を向上

10月20日火曜日15:23

飯田市長に新人佐藤氏

10月19日月曜日1:59

「16年の支えに感謝」

10月19日月曜日0:39

「これからが本当の戦い」

10月19日月曜日0:28

竹林整備へ破砕機導入

10月17日土曜日14:58

労働力確保へ作業講習会

10月17日土曜日14:07

継続か刷新か市民判断へ

10月16日金曜日14:59

手づくり線香花火に歓声

10月16日金曜日14:10

不在者投票で1票

10月15日木曜日15:49

「支えてくれた方に感謝」

10月15日木曜日15:42

コロナで困窮の家庭を支援

10月14日水曜日15:55

タヒチアンダンスで活躍

10月14日水曜日15:53

治部坂高原色付き始める

10月13日火曜日14:39

増設の上郷でも始まる

10月13日火曜日14:29








記事の検索はこちらから

















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞