クラウド活用し新園舎 野遊びみっけ 飯田市北方の佐倉様に

学校・教育

[ 2017年 9月 16日 土曜日 13時28分 ]

北方の新園舎と園児たち

 森のようちえん「野遊びみっけ」(内田幸一園長、20人)は15日、飯田市北方佐倉様近くの新園舎「みっけのお家(うち)」のお披露目式を行った。園児たちは南アルプスや飯田市を一望できる広い園舎に大喜び。「みっけのお家ができたー」とはしゃぎまわった。

 新園舎は、来年度移行予定の認定子ども園の要件を満たすためのもの。北方の旧飲食店を取得し、厨房やトイレの改修、オープンウッドデッキの設置などを行った。

 改修費(約1900万円)の一部にインターネットによる資金調達クラウドファンディングも活用。目標額150万円を超える約180万円が集まった。今後、資金提供者の名前を園児が木札に書き、玄関に飾り付ける。

 同日は新園舎近くの佐倉公園で遊び、西部山麓の自然を満喫した。内田さん(63)は「気軽に行ける場所に豊かな自然がある。ここが野外活動のメインになる」と喜んだ。引越し作業は今月30日に行う。

 みっけは2013年、鼎名古熊に借りた民家を保育室として開園した。昨年、県の進める「信州やまほいく(信州型自然保育)」の認定を飯田下伊那で初めて受けた。

 保護者の利便性を向上し園の安定的な運営につなげるため、来年度から認定子ども園への移行を目指す。1歳から6歳までの定員25人で、職員は保育教諭8人に調理員や事務員を含め最大12人体制になる見通し。

  

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