コロナ禍でも元気な姿

学校・教育

[ 2020年 9月 19日 土曜日 13時52分 ]

 飯田下伊那地域は秋の運動会シーズンを迎え、各地の小学校で子どもたちが元気な姿を見せている。コロナ禍により、各校は児童の安心・安全に配慮した工夫を模索。学校の規模などに応じ、時間短縮や縮小などの措置を講じている。

 飯田市の座光寺小学校(児童数243人)は19日に、同校グラウンドで開いた。開催時間を短縮し、大玉送りや綱引きなど、密を避けられない競技を取りやめた。紅白の組分けもせず、短距離走・表現のダンス発表に力を入れた。

 開会式で宮澤眞由美校長は「今年は紅も白も無いいつもとは違う運動会。短距離走では昨日の自分に打ち勝てるよう取り組んでほしい」とあいさつ。フェイスシールドを装着した応援団の音頭に合わせ、各学年が意気込みを発表した。

 色とりどりの旗を大きく振るダンスや、ゴールまで駆け抜ける子どもたちの勇姿を保護者たちが観客席から見守り、大きな拍手を送っていた。

 同日開いた上郷小学校(同市上郷飯沼・771人)は、3学年ごとに時間を分けて実施。学年ごと短距離走と他の1種目に取り組み、昼前に終えた。

 松尾小学校(同市松尾城・750人)は「体育参観」に変更。各学年が順にグラウンドへ登場し、30分以内で2種目を披露した。保護者には「子どもの学年が終わったら他の人へ譲るように」と配慮を呼び掛けた。

 浜井場小学校(同市小伝馬町・140人)は10月3日の実施を予定。例年通り半日での開催で、綱引きなど密になる可能性がある競技には人数を減らしたり、やり方を変更して行う。

◎写真説明:全力でゴールまで駆け抜ける児童

  

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