サッカー・アディーJrユース設立へ

学校・教育

[ 2016年 1月 23日 土曜日 8時44分 ]

 飯田下伊那を拠点とするサッカーの社会人チーム「Adii(アディー) iidA FC」(吉川敏一代表)は新年度、中学生年代を対象にしたJrユースを設立する。19日夜に発足入団説明会を飯田市役所で開き、集まった小中学生や保護者ら約70人に育成方針を伝えた。

 アディーは元々、飯伊初のJrユースとして2002年4月に発足したが、ほどなく解散。しかし、当時は中学生だった選手らが軸となり、13年に社会人チームとして再始動した。

 チームは本年度に南信1部リーグで優勝し、県内4地区の代表戦も制覇。来季の県2部リーグ昇格に合わせ、下部組織となるJrユースを設立する。飯伊では06年から、アザリー飯田のJrユースが活動している。

 説明会では、チームコンセプトに▽情熱▽自主性▽創造性▽協調性―を掲げた。吉川代表は「多くの子どもたちの夢や希望を応援したい」とあいさつ。佐々木久治監督は育成方針の中で「個々が望むプレーを追及したい。勝負へのこだわり、判断力を育て、馴れ合いでない協調性も大切にしていく」と話した。

 原則週4日を練習日とし、場所は上郷小学校などを予定。16年度は中学1、2年生が対象で、準加盟でリーグ戦などへの参加を見込む。今月31日を第1次募集の締め切りとするが、その後も入会を受け付ける。体験練習会を24日と来月7、14日の午後6時から上郷小で開く。

 指導はトップチームの選手も担う。選手の一人は「自分たちの時代と比べれば、プレー環境は充実してきているが、それでも、通う中学に部活がないなどでサッカーを離れる生徒もいる。地域のために貢献できれば」と話した。

 アディーJrユースへの問い合わせは吉川代表(電話0265・21・3033)へ。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)