一足早く「15の春」

学校・教育

[ 2021年 2月 16日 火曜日 15時54分 ]


 2021年度の県立高校の前期選抜(自己推薦型入試)の合格者発表が16日、県内各校で一斉に行われた。飯田下伊那地域では飯田と飯田風越の普通科を除く7校15学科で382人が合格し、一足早く「15の春」を迎えた。

 飯田市鼎名古熊の下伊那農業高校では午後1時ごろに、農業機械科、園芸クリエイト科、食品化学科、アグリサービス科の合格者計80人の番号を載せた紙が正面玄関付近に掲示された。待ち構えていた保護者らが続々と集まって受験番号を探したりスマートフォンのカメラで番号を収めたりしていた。 

 息子の番号を見つけた同市大瀬木の男性(55)は「とりあえずほっとしている。試験を終えてからは疲れが一気に来ているようなので、まずはおめでとうと言葉をかけてあげたい」と話した。

 飯伊の7校15学科は8日に実施。募集定員392人に対して522人が志願し、そのうち382人が合格。平均倍率は前年を0・12ポイント下回る1・33倍だった。

 合格者番号は各校のウェブサイトにも掲載された。

 入学確約書の提出期限は19日。後期選抜(一般入試)は22~27日に志願を受け付け、3月9日に学力検査を実施する。

◎写真説明:合格者の番号が貼り出される(下伊那農業高校)

  

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