一足早く15の春 高校前期選抜の合格発表

学校・教育

[ 2015年 2月 19日 木曜日 12時53分 ]

 2015年度県立高校入試の前期選抜の合格者が18日、県内各校で一斉に発表された。合格者番号は各校のホームページにも搭載された。

 飯田下伊那では、飯田と飯田風越のいずれも普通科を除く7校15科で前期選抜が10日に行われ、募集人員440人(前年度444人)に対し、695人(同674人)が志願。そのうち434人が合格し、一足早く「15の春」を迎えた。飯伊7校の平均倍率は1・58倍で前年度(1・52倍)を0・06ポイント上回った。

 このうち、飯田市鼎名古熊の飯田OIDE長姫高校では、午後1時に合格者の番号を載せたボードが正面玄関前に掲示されると、心配そうに待ち構えていた保護者らが訪れ、お目当ての番号をチェック。見つけると「よし!」「あった!」などと気合いの入った声が聞かれ、該当の番号を携帯電話のカメラに収めたり、家族に電話で知らせる姿が見られた。

 孫が建築科を受けたという飯田市正永町の男性(71)は「6人の孫がいるが、初めての高校受験で気が気でなかった。さっそく妻に携帯電話で知らせた。今夜は祝杯です」と喜んでいた。

 入学確約書の提出期限は24日。筆記試験が中心の後期選抜の志願受け付けは25日~27日。志願変更受付期間は3月2日~5日、選抜実施は11日、入学予定者の発表は20日の日程となっている。

  

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