「親子でネットの約束を」 三穂小PTAが参観日に話し合い

学校・教育

[ 2016年 4月 25日 月曜日 13時51分 ]

 飯田市立三穂小学校(田畑尚子校長、65人)で22日、授業参観日に合わせて、同校PTA(岩下哲也会長)の主導でゲーム機やタブレット端末などでのネット使用について親子で話し合う会が設けられた。親子は家庭内の約束を確認し、ゲームやネット、メディアとの適切な付き合い方を考えた。

 同校PTAは昨年度から、ネットトラブルの未然防止について取り組んでおり、南澤信之さんを講師に講演会を開催。また、各家庭での親子の対話(約束)につなげることを願い、学校と連携して「親のつとめ・親子のやくそく」という通知を作るなどの活動を続けてきた。

 本年度は、保護者と子どもを対象にしたアンケート調査などを実施。これまで生活の時間割などを決めていた4月参観日の「親子の生活づくり」の時間をゲームやネット、テレビについて親子で話し合う内容に変更した。

 集まった親子は、アンケート結果などを参考に、家庭内での約束を話し合った。児童たちは「時間になったらゲームを止める。寝る前に読書の時間をつくる」「宿題が終わってから1日30分までにする」などの約束を発表した。

 岩下会長は「家では親子が向き合って話し合う機会をなかなか設けられない。こうした場で約束することで実行につながるよう期待したい」と話していた。

  

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