上久堅小ですもう週間、学校土俵で「はっけよい」

学校・教育

[ 2016年 7月 8日 金曜日 13時27分 ]

上久堅すもう 飯田市立上久堅小学校(田畑重弘校長・児童数43人)は今週を「すもう週間」と位置付け、児童たちが休み時間に取り組みを重ねている。7日までにトーナメント戦を消化し、きょう8日に決勝を行った。

 2004年度の卒業生が前庭に屋根付きの土俵を整備したのをきっかけに、児童会が毎年この時期に「すもう週間」を実施。「すもうを通じて礼を学び、心身を鍛えること」を目的に続けている。

 ことしは学年を縦に割った8、9人の班で対抗するトーナメント形式で開催。大相撲ののぼり旗がたてられた土俵には児童の他、保護者や近隣住民も集まり、声援を送った。

 7日は3班と5班が対戦。子ども力士たちは気合を入れた声で返事をして土俵入りし、衣装をばっちり着込んだ行事が「はっけよい」の掛け声。激しくぶつかったり、土俵際で粘ったりと真剣勝負を繰り広げた。

 なかには性別や学年、体格が異なる者同士の組み合わせもあり、番狂わせを起こして歓声を誘う場面もあった。

 5年生の男子児童の一人(10)は「相手が年下だったけど、わんぱく相撲の大関だったので緊張した。勝てて良かった」と振り返った。

 大和正秀教頭は「保護者や住民の皆さんの応援を励みに、真剣にぶつかり合ったり、大きな声で応援したりと、いつも以上に元気な姿を見せられた」と目を細めていた。

  

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