上村、和田小生が合同授業で琴を勉強

学校・教育

[ 2012年 12月 7日 金曜日 16時49分 ]

 飯田市上村の上村小学校の高学年生と南信濃の和田小学校の6年生15人が5日、将来通う南信濃の遠山中学校で合同授業を行った。古代楽器を学ぶ音楽の授業で、琴の演奏を体験。普段より少し多い仲間と、いつもと違う教室でそれぞれが思いをめぐらせていた。

 各校が十分な音楽機材を完備していないことから、昨年から遠山中を会場に合同で授業を行っている。

 上村小の6人はスクールバスで、和田小の9人は徒歩で中学校に集合。2時間にわたって音楽の授業をともにした。

 遠山中の教諭が琴の弾き方を指導した。児童たちは2―3人一組でグループをつくり、琴の前に正座。親指に爪を装着し、弦の弾き方を学んだ。

 初めての体験とあって、「ゆっくり押し込むように」と指導されたものの、児童たちは勢い良く弦を弾いたり、力いっぱいに爪を当てたり。時間の経過とともに少しずつ慣れ、後半はみんなで音色をそろえる場面もあった。

 いつもと違う遠山中の教室で、中学校の先生から教わる授業は児童たちにとっても新鮮だった様子。上村小5年の男子児童は「初めてなのでおもしろい」とする一方、「中学生になったら授業についていけるか心配」と不安も口にしていた。

 旧上村中学校と遠山中の統合により、両小学校の生徒は将来、同じ中学校に通うことになった。このため、両校は音楽のほか、他の教科やイベントでも交流を重ねている。

  

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