上村小学校で体験入学会開く

学校・教育

[ 2019年 8月 20日 火曜日 15時50分 ]

 飯田市内在住であれば学区に関係なく通学することのできる、小規模特認校の同市立上村小学校(村松亮彦校長、児童数15人)は20日、体験入学会を開いた。複式同単元授業や全校での和太鼓練習などを公開。体験に訪れた児童ら7人も授業に加わり、小規模校ならではの特色ある学習環境に触れた。

 ICT機器を活用した近隣校との連携(遠隔)授業や、個を生かし主体的な学びを促す複式学級授業などに取り組む同校。表現活動にも力を入れており、歌や踊りなどの練習を重ね、地区内のイベントなど、さまざまな舞台で堂々と披露している。

 この日の複式授業では、1・2年生が生活科の授業で学校内を探検。参加児童の大部分が1・2年生で、同校児童と一緒に校内を巡り、クイズ形式の授業を楽しんだ。

 また、3・4年生は理科でペットボトルロケットの打ち上げ、5、6年生は英語の授業を展開。見学する保護者らは生き生きとした表情で学ぶ児童らの姿に目を細めていた。

 全校授業では、9月の運動会で行う和太鼓を練習。前半は同校児童のみ、後半は参加児童もバチを手に、軽快な音を響かせた。

 小学1年生の男児とともに同市松尾から足を運んだ母親(43)は、「子ども一人一人がとても大事にされていると感じた。子どもたちの表情も生き生きしている」と感想を述べた。

 村松校長は「それぞれ地元の学校にもたくさんの魅力があると思うが、学年の壁を越え、全校児童が仲良くまとまった上村小の雰囲気を感じてもらえたら」と期待を寄せた。

◎写真説明:全校授業で和太鼓の練習

  

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