上村小5年生が鹿肉コロッケづくり

学校・教育

[ 2013年 12月 14日 土曜日 9時51分 ]

 地元の伝統野菜「下栗いも」について7月から勉強している飯田市立上村小学校5年生3人がこのほど、同市南信濃の山肉専門店「星野屋」で特製のジビエコロッケづくりを学んだ。シカ肉や下栗イモなど地元産食材を使っている様子を学び、おいしいと頬張った。

 「地元特産の下栗いもについて知りたい」と、下栗里の会の指導で7月に行った下栗イモの収穫体験から学びを深めている3人。10月には上村の喫茶かみで、人気メニューの「下栗イモコロッケ」づくりを体験した。

 今回は南信濃の老舗でジビエコロッケがあることを聞きつけ、協力を求めた。

 店内では片町早苗女将らから山肉を使った料理の概要を聞き、ジビエコロッケづくりに挑戦した。

 下栗イモの皮をはいでつぶし、下味をつけた鹿ひき肉とタマネギ、ニンジンをつぶしたものを混ぜてコロッケの形にし、衣付けをして揚げる作業。片町さんは、下栗イモや鹿肉のほか、野菜など全てを地元産にこだわっている様子を伝え、「地元の食のおいしさや、山からいただいた命に感謝することの大切さを伝えたい」と思いを語った。

 コロッケづくりの経験があるため、児童たちは段取り良く調理。全生徒分のコロッケをつくり、「おいしい」と試食していた。

 下栗イモは、標高800―1100メートル、斜度15―35度の傾斜地を利用し栽培される在来種で、地区内のほとんどの家庭が栽培している。県の伝統野菜にも指定されている。

  

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