上郷小3年生がリンゴの袋かけ作業

学校・教育

[ 2013年 6月 29日 土曜日 8時36分 ]

 リンゴの栽培体験を行う飯田市立上郷小学校の3年生4クラス128人は28日、同市上郷黒田の農園でリンゴの袋かけ作業を体験した。「自分のリンゴを作ろう」と毎年リンゴに名前やイラストを浮き上がらせる楽しみもある中、児童たちは日光が直接当たらないよう直径約5センチほどに育ったリンゴに丁寧に袋をかけていった。

 食農教育の一環として、同小3年生が体験する授業。通常は袋かけをしない「サンふじ」だが、模様を付けるために袋をかけた。

 農家の男性が「虫に食べられず、風が吹いてもリンゴが傷つかない」など利点も紹介しながらやり方を教えると、児童たちは協力し合いながら約1000個に袋をかけていった。男子児童の一人はは「難しいけどおいしいリンゴに育ってもらいたい」と4個目の作業に真剣に取り組んだ。

 農家の男性によると、4、5月の高温少雨で育ちに遅れが見られたものの、最近の降雨で一気に元気を取り戻したというリンゴ。袋は2重になっており、10月に入ったら1枚目を取り、2日後ぐらいに2枚目を取って児童たちが思い思いのイラストシールを貼って、絵や文字をリンゴに浮き上がらせる。

  

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