上郷小3年生がリンゴ栽培体験

学校・教育

[ 2015年 4月 23日 木曜日 9時53分 ]

 飯田市立上郷小学校のリンゴ栽培体験が22日から始まり、3年生130人が黒田の果樹農家、井坪功さんの指導で花摘み作業に挑戦した。

 4月から11月にかけてリンゴ栽培の手順を実地で学ぶ3年生の活動。児童の指導がことしで10年目となる井坪さんは「節目なので、良いリンゴがとれるよう頑張りたい」と意気込みを伝えた。

 この日の作業は、ふじの受粉用に残してある王林の「中心花」を残し、周りの花やつぼみを取り除くというもの。児童たちは「井坪さん、これが中心花?」などと積極的に質問しながら、薄ピンク色が咲く枝をじっと見つめ、残す必要のある花を探した。

 こつをつかむと児童の作業スピードは上がり、児童の一人は「摘むのが楽しい。いっぱいとれたよ」と笑顔。井坪さんは「この作業が一番楽しいと毎年言われるよ」と応じた。

 今後は月末の花粉つけ、5月の摘果、7月の袋かけ、8月の選果場見学、10月の葉摘み・玉回し、11月の収穫などを体験する予定。

 3年生は総合的な学習の時間に栽培を体験しており、昨年度の3年生は井坪さんの果樹園を題材にした人形劇「上郷出身りんごたろう」も創作、上演している。

  

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