上郷小3年生がJA果実選果場を見学

学校・教育

[ 2013年 9月 4日 水曜日 9時06分 ]

 リンゴの栽培体験を行う飯田市立上郷小学校の3年生4クラスは3日、同市上郷黒田のJAみなみ信州いいだ果実選果場に足を運び、収穫されたばかりのナシが等級別に分けられ、箱詰めから出荷されるまでの各工程を見て回った。

 食農教育の一環として毎年同小3年生が行うリンゴ体験授業の一環。ことしも上郷黒田の果樹農家の畑に植わるふじの栽培に127人の児童が参加。4月の受粉、6月の袋かけ作業などに携わってきた。

 この日、選果場を訪れた児童たちは、大きさや糖度別に分けられながらベルトコンベアーの上を高速で移動し、素早く箱詰めされるナシをじっくりと眺めた。男子児童の一人は「初めて見たけど、面白かった」と興味津々の様子。児童たちは選果場見学に引き続き、消毒についての話も聞いた。

 農家の男性によると、児童たちが育てるリンゴは、夏場続いた猛暑で例年よりも少し小ぶりの状況といい、「育てる難しさを感じてもらえるのでは」と話していた。今後は、10月初旬に現在かぶせてある袋を取ってイラストなどのシールを貼る作業を行い、11月に収穫する予定だ。

  

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