上郷小4年生が飯田を学ぶ体験学習

学校・教育

[ 2015年 6月 27日 土曜日 8時39分 ]

 飯田市立上郷小学校の4年1組が、飯田の特産品や歴史文化を調べて体験し、全校に紹介する学習をしている。26日は飯田の和菓子について学び、プロの指導でまんじゅうを作った。

 児童35人は「飯田のガイドマスターになろう」をテーマに掲げて果樹、黒田人形、和菓子、水引、飯田城址などのグループに分かれ、クラス全体で基礎知識の学習と現地見学、体験を組み合わせた活動をしている。

 この日は調理室に伝馬町の「菓房・田月」社長、城田茂さんを迎え、赤飯まんじゅうと紅白まんじゅうの調理を体験した。

 城田さんの手ほどきを受けながら材料を混ぜて生地を作り、赤飯とあんを丁寧に包んだ。児童らは「(赤飯と生地の境目を)丸めるところが面白い」、「すぐにひびが入るので(形成が)難しい」と笑顔を見せた。

 城田さんは冒頭、飯田は菓子処で、地場産業の半生菓子は日本一だと説明。男子児童の一人は「けっこう分かりやすかった」と話していた。

 今後は半生菓子や水引の製造現場を見学したり、黒田人形の鑑賞やゆかりの史跡探訪を予定している。

  

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