上郷小6年2組ギネスに挑戦 折り紙の花1620本

学校・教育

[ 2012年 2月 7日 火曜日 15時11分 ]

 昨年10月から、折り紙で作った花を一ケ所に多く飾るギネス世界記録に挑戦している、飯田市立上郷小学校の6年2組35人は4日、同校体育館で折った花の数を数え、目標の1620本を達成した。花を1本ずつ数える様子などを収めたビデオや写真、関係書類をギネスワールドレコーズ社(ロンドン)に送り、認定を待つ。

 同クラスでは、卒業を前にクラス全員で思い出をつくろうと、今年度の総合学習の授業を活用し、ギネスへの挑戦を行ってきた。当初は「馬跳び」や「人間手押し車」など6種目を候補に上げ練習や挑戦をしてみたものの、いずれも思うような成果を得ることができなかった。

 そこで、同社に相談したところ、「子どもたち全員が参加でき、記録達成の可能性が高い」との提案を受け、折り紙の挑戦を決定。クラス内に実行委員会を立ち上げ、昨年10月から総合学習の授業や休み時間などに制作を進めてきた。折った花は「あやめ」「ゆり」「ひまわり」「チューリップ」など。これらに針金の茎をつけ発泡スチロール箱に刺し、「絆」や「6―2」の文字になるようデザインした。

 この日児童らは、保護者らが見守るなか、1時間以上に渡り花を一本ずつ声をそろえて数えていき、無事に目標の1620本を達成すると、跳びはねたり抱き合ったりと、全身で喜びを表現した。実行委員長は「最初は不安だったけど、目標を達成することができ、とてもうれしい。クラスのみんなで助け合いながら挑戦を続けてきたことで、絆が深まったと思う。記録に認定してほしい」と笑みを見せた。

  

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