下久堅小2年生が育てた大豆で豆腐づくり

学校・教育

[ 2015年 2月 7日 土曜日 11時15分 ]

 飯田市の下久堅小学校で6日、学校の農園で栽培した大豆を使った豆腐づくり体験があった。地元産大豆を見直す活動を展開する下久堅のNPO法人「いいだ自然エネルギーネット山法師」(中島武津雄理事長)の指導で2年生23人が手作りの手順を学び、麻婆豆腐や湯豆腐、うの花、おからドーナツを味わった。

 県とともに大豆の作付け面積・消費の拡大を目指す市が「子どものころから地元産大豆に親しんでもらおう」とコーディネートし、大豆の種まきからみそ・料理作りまでを楽しめる農業体験「都市農村交流ファーム・大豆人(まめじん)プロジェクト」を2011年から展開する山法師から8人が講師として参加した。

 児童は学校から200メートルほど離れた農園で栽培したナカセンナリ約4キロは、24丁分の豆腐に。出来立てをその場で味わった。

 男子児童の一人は「計る時とか温度を測るところが難しかった。冷ややっこにしたらおいしそう」と話していた。

 山法師が同校に豆腐づくりを指導したのは今回が初めて。事務局の男性は子ども向けの活動を拡大したい考えで「いずれは申し込みがあればどこの学校にも行けるよう、体制を整えたい」と話している。

  

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