下條中学校3年生が模擬議会

学校・教育

[ 2017年 7月 13日 木曜日 16時51分 ]

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 中学生が村政に提案する場として定着している下條村と下條中学校3年生42人による模擬議会が13日、役場の議場であった。生徒らが村花のコスモスを活用する振興策5案を寄せ、金田憲治村長が答弁。真剣議論で村づくりを探った。

 生徒たちはグループごと登壇し、5月から重ねた調査や聞き取りの結果を踏まえた提案を発表。議長も自分たちで務め、課題ごと村長に答弁を求めた。

 提案は「コスモス」の活用を軸に展開。植栽やデザインを取り入れたイルミネーション・ご当地街灯の設置、製品づくり、イベント開催など多岐に及んだ。

 植栽を提案したグループは、背丈が伸びて交通安全上の課題がある事を把握した上で、低い品種を活用したコスモス街道や各地区への花壇造営を提案。村長は「村も研究するが、学校でも適地を見つけ実験をして」と呼び掛けた。

 コスモス柄の箸の製造を求めたグループは、村内の販売店や木工業者からの聞き取り結果も示して「村限定品の製造、販売を」と求めた。村長は商品販売には課題があるとしつつ、「村政130周年の記念事業で取り入れられないか検討する」と答弁した。

 村政への関心を高めてもらうとともに中学生の視点による提言を得ようと、村が1993(平成5)年から継続。過去には国道への歩道トンネル整備やPR板設置など実現例も複数あるという。

 生徒会長の仲川典志(てんし)君(14)は「新しく勉強したこともたくさんあり、村の現状を理解し、見つめ返す良い機会だった」と話していた。

  

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