下條小で新設のプール開き~浄水装置で災害時給水も~

学校・教育

[ 2014年 6月 19日 木曜日 12時14分 ]

 下條村睦沢の下條小学校(片山徹校長)で18日、プール開きが行われた。老朽化のため新設したプールは3月に完成したばかり。1~6年生までの生徒代表がことしの目標を発表したほか、水泳教室指導員が模範泳を披露した。

 プールは、1964(昭和39)年に建設され老朽化が著しく、村は2012年度の繰越事業で交付金も受け、約1億4000万円で旧プールとほぼ同じ場所に新設した。

 浄水型で大プールは6コース、小プールは長さ10メートル、幅7メートル。浄水装置を備え付けており、災害時には飲用水として利用できることから、避難施設に給水が可能なよう2トントラックがプールに横付けできるスペースも設けられている。

 プール開きには全校児童約280人が参加。トレーニングジムなどを経営し、村内の水泳教室の指導にもあたるアトラスアスレッチック(飯田市上郷黒田)の水泳指導員がクロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライの4種目の泳ぎを披露。児童代表で目標を発表した6年生の女子児童(11)は「新しいプールで早く泳ぎたいと楽しみにしていた。小学校最後のプールを悔いのないよう泳ぎたい」と話した。

 この日は曇りだったものの、午前8時の時点で水温は23度ほどあり、2年生は新しいプールでの初泳ぎを楽しんだ。

  

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