下條村で8人が一日館長、図書館への理解深める

学校・教育

[ 2014年 7月 10日 木曜日 13時00分 ]

 下條村立図書館は6日、開館記念行事の「一日図書館長」を開催した。利用者代表をはじめ小中学校の図書委員ら8人が図書館業務を体験。図書館の使命や役割について理解を深めた。

 同図書館は平成7年7月7日に開館。以来毎年、開館日に合わせて同行事を実施している。この日一日館長になったのは、同館の依頼に応じた利用者代表4人と、小学校PTA副会長、中学校PTA副会長、小学校児童会図書副委員長、中学校生徒会図書委員長の計8人。

 伊藤喜平村長から辞令を受け取った8人は、司書から、図書館の概要や貸し出し状況、他の施設にはない特長などについて説明を受けた。同館は、県下でもトップクラスの利用率(2位)を誇るとともに、幼児や親子向けのイベントも充実。また、児童による読み聞かせボランティアも活躍している。

 説明に続いては実際に図書館の業務を体験。蔵書庫を見学したり、貸し出し返却の業務を行ったりと、普段とは逆の立場で図書館と関わった。伊藤村長は「活字を読み、自身でそしゃくし、人生に生かすことが、深みと厚みのある人生を送る上でとても重要。今後も図書館を活用していただくとともに、『図書館ではこんなことをやっている』と周りの人に広めてもらいたい」と話していた。

  

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