下農高でシルクスカーフ展

学校・教育

[ 2014年 12月 25日 木曜日 12時32分 ]

 下伊那農業高校アグリサービス科の2年生全員(41人)が家庭総合の授業で制作した絞り染めのシルクスカーフを一堂に並べた作品展が同校2階中央廊下で開かれている。昨年は飯田市上郷黒田のアートハウスで展示したが、ことしは大勢の生徒や保護者に見てもらえるよう懇談会にあわせて展示した。年明け16日まで。

 家庭科の塩澤弘子教諭は「1枚でも見応えがあるが、クラス全体の作品を展示することでお互いの作品が引き立てあって大きな1枚の絵のような仕上がりになっている。一般の方にも見ていただければうれしい」と話している。

 生徒たちは夏に木綿のハンカチで絞る練習をし、11月からシルクスカーフを絞る作業を行って、今月9日に2時間かけて染めた。作品は、シルクスカーフを絞りで模様を出し藍染めにしたもので、一生の思い出になるようハンカチも染めた。

 シルクは色が抜けないように1回目は濃紺に染め、2回目は薄く染める「2度染め」により丁寧に色の濃淡を出している。独自の模様を出すためにシルクを針で縫って色の濃淡に工夫を凝らした「力作」も見られる。

 絞り染めを指導して19年目という教諭は「絞り染めという日本の伝統工芸を生徒たちに学ばせ、つくる喜びを知ってもらいたい。少数教育だからこそ創造的な授業ができる」と話している。

  

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