下農高で農業クラブ校内発表会

学校・教育

[ 2013年 6月 1日 土曜日 13時11分 ]

 下伊那農業高校(遠山善治校長、465人)で30日、農業クラブ校内発表会が開かれ、生活研究クラブと食品科学班の3班がプロジェクトの研究発表、食料・生活・環境の3部門で2、3年生の代表12人が意見発表を行った。全校生徒と審査員の教員5人が意見発表の審査を行い、7月6日の県大会(上伊那農業高校)に出場する3部門の代表を選んだ。研究発表を行った3班はいずれも県大会へ出場できる。

 農業高校ならではの特徴的な教育活動として、毎年実施している。ことしのプロジェクト発表は、食品科学班(6人)、生活研究クラブ(4人)、アグリ研究班(5人)の3グループがそれぞれ研究の成果を発表した。

 このうち、生活研究クラブは、竜峡小梅を広めるために昨年度取り組んだ梅味噌の調理実習の研究内容を持ち時間7分で発表。研究の成果として作った「梅味噌シフォンケーキ」の試食会を3月に開いたところ、「たくさんの感想意見をいただき、うれしかった」と感想を述べた。代表の女子生徒は「緊張したけど、今までの練習の成果が出せた。目標の県大会に向けてしっかりやりたい」と語った。

 小澤健教頭は「準備してやることによって、教育だけでは学べない調査や発表、役割分担などを学べる。社会に出てから役立つ力が身に付くと期待している」と話していた。

  

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