下農高で161人迎え入学式~多様な価値を認める~

学校・教育

[ 2014年 4月 5日 土曜日 10時33分 ]

 飯田市鼎名古熊の県立下伊那農業高校(遠山善治校長)で4日、2014年度の入学式が行われ、新入生161人が夢と希望を胸に高校生活をスタートさせた。

 新入生はアグリサービス科40人、農業機械科40人、園芸クリエイト科41人、食品化学科40人の計161人。遠山校長が全員の入学許可を宣言し、身分証明書を授与した。

 式辞で同校長は「当校の校訓は質実・剛健、誠実・堪能、積極・真摯の3つ。94年の歴史の中で1万8000人を超える卒業生が学び舎を巣立ち、地域内外のさまざまな分野で活躍している」と紹介。

 「母校に熱い思いを寄せる地域の人たちに支えられている。学力でなく多様な価値を認める農業高校でさまざまな実習や体験を通して豊かな学びが本校にある。最後まであきらめないでやり遂げる気持ちを持って取り組んでもらいたい。志を高くして有意義な高校生活を送ることを期待している」と述べた。

 新入生代表の女子生徒が「誇りを自信につなぎ、進取の気概を持って高校生活を送る」と宣誓した。

 来賓祝辞では、卒業生の古田芙士県議や岩崎和男同窓会長らが、27年開業を目指すリニア時代を担う後輩たちの活躍を祈念し激励した。

  

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