下農高・農業クラブが平谷で高校生直売所開設へ

学校・教育

[ 2016年 7月 30日 土曜日 13時13分 ]

下農が平谷で直売所 下伊那農業高校の農業クラブは、8月5日から毎月1回、平谷村の直売所ひまわり市場で「高校生直売所」を開設する。28日には同直売所に農産物を出荷する生産者などとの打ち合わせを行い、平谷村の人々が農業にかける思いを聞いた。

 県内で最も人口が少なく高齢化や後継者不足に悩む同村の中山間地農業と、地域農業への貢献を模索する同校が協力する形で実現した試み。

 生徒たちは8月5日を皮切りに11月まで4回にわたり、直売所を運営。農産物の受け入れから、販売まで全般を担っていく。各回とも事前の研修を行い、平谷村の産物の知識や直売所運営のノウハウを学ぶ。参加する生徒は各回有志5人前後になる予定だ。

 初めての顔合わせには、同校農業クラブの有志4人と平谷村の農業生産者や直売所関係者10人ほどが参加した。生産者らは高校生の若い力に期待するとともに「どんなこだわりを持って作っているのか、どう食べたらいいのかお客さんに伝えて」「毎回の出荷も大変。直売所だけでなく話をしながら作業も手伝ってもらいたい」などの声が寄せられた。

 直売所運営へ向けて、同校3年の農林委員長(18)は「生産者の農業にかける思いが伝わってきた。直売所の運営を通じて村の活性化に貢献していきたい」と意気込む。

 同村農業生産者組合長の小池義郎さんは「安心で安全な農産物を売ることの大切さ、出荷するまでの苦労を若い人たちに体験してもらいたい」と話していた。

 高校生直売所の開設日は8月5日、9月22日、10月8日、11月12日の4日間。時間はいずれも午前8時半から午後2時まで。

 

  

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