下農高食品化学科が肉加工実習

学校・教育

[ 2014年 2月 22日 土曜日 9時26分 ]

 下伊那農業高校の食品化学科の2年生38人が20日、社会人講師を招いて肉加工の講義と実習に取り組んだ。

 講師を務めたのは、長野県農協直販品質保証室(飯田市松尾新井)の男性2人。「もう20年ぐらい前から毎年来ている。生徒たちが真剣に聞いてくれる。肉のことを少しでも理解してもらえればうれしい」と話した。

 講義では、ロースハムの製造工程について、良い素材を選び、小骨や筋などを包丁で取り除き形を整えていく。整形したロース肉を塩せき液に漬け込み、低温(2~3度)で熟成した後、充てん、スモーク・加熱し、包装、検査、出荷する―と全工程の説明を受けた。

 実習では、南信州産の豚のバラ肉計27キロを使い、6班に分かれてベーコン作りに取り組んだ。整形した肉の重量を測った後、食塩や香辛料、発色材、砂糖などを混ぜた「塩せき」を肉に万遍なく塗布。ビニール袋にくるんでバットに入れ、1週間ぐらい熟成した後、加熱する。

 担当の教諭は「生徒たちが授業で習うのは7回目だが、実習は初めて」と語り、将来調理師を目指す男子生徒(17)は「ハムの作られる工程を最初から実際に見るのは初めて。どうやって香辛料を効かせるか勉強になった。おいしいハムを作りたい」と話していた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

今年も飛来し使ってね!

2月26日金曜日15:02

再就職状況など報告

2月26日金曜日15:38

手作り菓子に感謝を込め

2月25日木曜日15:53

伊達の奏者と遠隔交流

2月25日木曜日15:24

ギネス記録更新へ

2月24日水曜日16:50

「難局乗り切る」姿勢強調

2月24日水曜日15:16

流通システム構築し好循環

2月23日火曜日13:58

地域の力で竹林整備を

2月23日火曜日13:35

心一つにつながる音楽祭に

2月22日月曜日15:00

観光軸に広域連携を

2月22日月曜日15:47

下農高「校友会」が大賞

2月20日土曜日13:13

現新23人が出馬準備

2月20日土曜日13:42

ブロックごと体制構築

2月19日金曜日15:51

小黒川導水路トンネルが貫通

2月19日金曜日15:44

3団体がプロモ成果報告

2月18日木曜日15:28










記事の検索はこちらから

















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞