下農高食農科学コース生徒がアジのさばき方学ぶ

学校・教育

[ 2014年 6月 28日 土曜日 11時49分 ]

 下伊那農業高校アグリサービス科3年の食農科学コースの生徒(24人)が27日、家庭科の「地域文化」の授業で飯伊調理師会の講師6人から魚の調理技術を学んだ。業者から1人2尾ずつ提供されたアジを使って魚のおろし方や串の打ち方などの指導を受けた。

 講師を務めたのは、いずれも同調理師会の技能指導部に所属する県の指導員6人。

 指導員は「ただ魚をおろすばかりでなく、焼く時に魚が泳いでいるように皿に盛る技術を教えてもらえる機会はめったにない」と意義を指摘。「骨抜きの魚が出回っているが、骨にはカルシウムという重要な栄養分が含まれているので、骨を抜いてしまうと骨が弱くなり折れたりする。皆さんの力で骨の付いた魚料理を広めて」と期待を寄せた。

 生徒たちは6つの班に分かれ、アジをさばいて串の打ち方を教わった後、香草パン粉焼きと刺身にして昼食で味わった。業者から提供されたアルプスサーモンもサラダにのせて食べた。調理師を目指す男子生徒(17)は「魚の内臓を取り出すのは初めて。実際にやってみると簡単で怖がることはない」、女子生徒の一人は「体験したことがなかったので難しかった。魚のさばき方を覚えて将来1つでも多くやってみたい」と意欲的だった。

 家庭科担当の教諭は「魚料理を学ぶ機会はなかなかないので、貴重な体験ができてありがたい。魚の扱い方を学んで地域に魚料理を広めたい」と話していた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

「対話通じて前へ進む」

1月20日水曜日15:03

「成り木責め」豊作願う

1月20日水曜日15:29

設置取りやめに異論なく

1月19日火曜日15:49

西川氏が無投票当選へ

1月19日火曜日15:06

市街地巡回し協力求め

1月18日月曜日15:00

新人西川氏のみが立候補予定

1月18日月曜日15:52

「全国ベスト8」目標に

1月16日土曜日14:01

飯田市教育長が感染

1月16日土曜日14:00

この先さらに大変に…

1月15日金曜日15:54

佐藤市長「厳しい局面」

1月15日金曜日15:24

動物園で干支の引継ぎ

1月14日木曜日15:31

マスタープラン作成へ

1月14日木曜日15:18

田んぼリンクに笑顔広がる

1月13日水曜日15:16

全国に向けた練習の成果を

1月13日水曜日15:54

炎に「無病息災」の願い

1月12日火曜日15:21








記事の検索はこちらから



















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞