中高生や短大生が「あそびの広場」

学校・教育

[ 2012年 9月 25日 火曜日 15時20分 ]

 飯田市松尾代田の飯田女子短期大学(高松信英学長)は23日、「あそびの広場」を同短大地域響流館で開いた。親子14組・30人が訪れ、中学・高校生や短大生とさまざまな遊びを通して交流を深めた。

 独立行政法人国立青少年教育振興機構の子どもゆめ基金の助成を受け、初めて実施。少子化が進み、日頃接点のない異年齢の子どもたちが、遊びを通して社会性を身に付ける機会とすることがねらい。公募で募った飯田下伊那地域の中高生と、幼児教育学科の短大生計40人が、さまざまな遊びのコーナーを企画した。

 トンネルくぐりや輪っかとびなどの体を使った遊びや、草花を使う遊び、工作、伝承遊び、スタンプラリーなど。生徒や学生たちは6月から研修を行い、遊び方の種類や方法などを学んで準備を進めてきた。

 この日は、未就学児から小学3年生までの子どもと保護者が参加。折り紙を折ったり、ブンブンゴマを回して遊んだり。ブーメランや紙飛行機を飛ばしたり。子どもたちは次々と各コーナーを回り、生徒や学生と一緒にたくさんの遊びを楽しんでいた。

 幼児教育学科1年の女子生徒は「何をして遊ぶか考えるのが大変だった。子どもたちが積極的に遊んで楽しんでくれたのでうれしい。逆に遊び方を教えられることもあった」と笑顔。

 飯田女子高校3年の生徒(18)は「将来、幼児教育に進みたくて参加した。きょうは子どもたちと一緒に遊んで楽しかった。事前の研修ではいろんな遊び方を教えてもらい、勉強になった」と話していた。

  

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