丸山小4年生 艶々した竹炭に歓声~木育で効果や活用法学ぶ~

学校・教育

[ 2013年 12月 20日 金曜日 12時07分 ]

 飯田市立丸山小学校4年2組の児童29人は19日、同市かざこし子どもの森公園の「無限窯」で、先月28日に自ら窯入れした竹炭の取り出し作業を行った。粘土でふさがれた窯の入り口が開けられ、中から艶々した真っ黒な竹炭が姿を現すと、児童らは大きな歓声を上げ、興味深そうに手に取り、まじまじと見つめていた。

 同クラスでは今学期、総合学習の授業で木や山の役割や資源の活用方法などについて学ぶ「木育」に取り組んできた。竹炭作りもその一環で、11月中旬に公園近くで伐採された竹50本余りをのこぎりで切りそろえ、同月28日に窯に入れる作業を行った。

 一連の作業は、同市丸山町の北原土木、北原光由社長が指導。北原社長は「近年では、竹やぶが荒れたまま放置されるなどの問題も出てきている。今回の経験を通じて竹に親しみ、その有効な活用方法を知ってもらえれば。除湿や消臭など、竹炭の使い方をしっかりと勉強して、ぜひ家で使ってもらいたい」と期待を寄せた。

 窯の中に入り炭の取り出しに挑戦した女子児童は、「中は暗くてちょっと怖かったけど楽しくできた。緑だった竹が真っ黒になってびっくりした」と話していた。

  

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