代田氏大会の精選に言及

学校・教育

[ 2020年 2月 8日 土曜日 14時31分 ]

 飯田下伊那地域の中学生期の部活動を考える会(県南信教育事務所飯田事務所主催)が7日、飯田市内であった。中学生のスポーツに関わる指導者ら約60人が参加。市内の全9中学校で放課後の部活動オフ期間を設けるなど、先駆的に取り組む市教委の代田昭久教育長は「最大の課題は大会」との認識を示し、大会の精選に踏み込む必要性を指摘した。

 考える会では代田教育長のほか、県教育委員会事務局スポーツ課の斎藤毅氏、県中学校体育連盟の斉藤博副理事長が部活動の方向性を含めて情報提供した。

 市教委は先月、試行的に平日放課後の部活動と、部活動の延長として行われる「社会体育活動」を休止した。一方で、空いた時間を利用して生徒が新たな分野に挑戦できる場になればと、「全市型競技別スポーツスクール」を試みた。

 情報提供を踏まえて意見交換する場が設けられ、参加者からは市教委の取り組みに注目し周辺町村への広がりを期待する声が上がった。

 保護者の送迎や、大会が負担になっているとの声も。代田教育長は「民間とも力を合わせて課題を一つ一つ解決していきたい」と述べた。

 ラグビーを中心にしたスポーツ振興を目指すNPO法人南信州クラブ(飯田市)の小沢健マネージャー(62)は、ラグビー部がない中学世代の育成といった取り組みを紹介。4月からは硬式テニスも始める方針で、「部活動の上のレベルで支援していけたら」と語った。

 NPO法人とよおか総合型地域スポーツクラブ(豊丘村)では中学生を対象に、主に陸上とサッカーの指導に当たる。ゼネラルマネージャーを務める酒井浩文さん(54)は「高校までのつなぎ役」とし、OBが指導役に加わるなど人材が循環する現状にも触れた。

 市教委の文化部への対応についても質問が出た。

◎写真説明:部活動を考える会で情報提供する代田教育長

  

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