伊賀良小学校でリンゴ収穫祭開く

学校・教育

[ 2019年 12月 4日 水曜日 15時20分 ]

 アップルロード・飯田インターのリンゴ収穫祭が3日、飯田市伊賀良小学校で開かれた。リンゴの世話をする児童と「アップルロードいいだ愛護会」の地域住民、国土交通省飯田国道事務所、中日本高速道路飯田保全・サービスセンターが参加し、一年の作業を振り返りながら収穫を喜んだ。

 中央自動車道飯田インターから国道153号アップルロードの沿道に植えられているリンゴで、同校の4~6年生が周辺の草取りやごみ拾いに従事。地域住民でつくる愛護会が剪定(せんてい)や消毒、摘果などをしている。

 11月には、国道事務所と同センター、中日本ハイウェイ・メンテナンス名古屋が協力し、約930人で収穫作業を実施。今年は順調に成育し、昨年の3000個を大きく上回る7000個を収穫した。

 収穫祭では、愛護会長の宮下博伊賀良まちづくり協議会長があいさつし「今年は豊作だったが、台風で東北信が甚大な被害を受けた。そのことに思いをはせながら、収穫を感謝したい」と語った。

 愛護会と代表児童は一年間の活動を報告。4年生は草取り、5年生は収穫作業について発表した。

 6年生はアップルロードにリンゴが植えられた理由を調べ、「中央道を利用して外から来た人に飯田のことを知ってもらうため、特産品のリンゴを植えた」と紹介した。

 子どもたちは活動を振り返り、「高速道路を通ってきた人たちに見てもらいたいと一生懸命草を抜いた」「赤いリンゴが育ち、伊賀良のため働くことができてよかった」などと語った。

 伊賀良のキャラクター「いがりん」、同センターの「ネッぷるちゃん」と「コッぷるくん」も登場し、児童と伊賀良保育園児にリンゴを贈った。

◎写真説明:リンゴ収穫に向けた活動を報告(伊賀良小で)

  

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