児童生徒が取り組み、キャリア教育フォーラムで発表

学校・教育

[ 2011年 1月 25日 火曜日 12時58分 ]

 「飯田市キャリア教育推進フォーラム」が22日、同市高羽町の飯田人形劇場で開かれた。親子連れや学校関係者ら200人が参加。「結いジュニアリーダー」の活動や小学生の職場体験、「わが家の結いタイム」の取り組み発表などを聞いた。

 結いジュニアリーダー育成講座、飯田市キャリア教育推進協議会主催。「ふるさと 働くこと 生きること」をテーマに、働くことや生きることのすばらしさを子どもたちに伝える「飯田型キャリア教育」推進のため、地域でなすべきこと、できることについて考える機会としている。

 各中学校2年生の代表生徒11人が、情報交換や地域での体験活動を行う「結いジュニアリーダー育成講座」では、遠山郷の人々との交流や、職場体験を通じて学んだことなどを発表した。

 生徒らは、農業や下栗拾五楽坊、木沢活性化推進協議会の活動体験などを通して「(遠山郷の人々が)地域に誇りを持っている」「地域を良くしたいという思いが伝わった」と話し、「将来の参考になる。これからも多くの人とふれあいたい」とした。

 丸山小学校6年2組は、「働く人との出会いを通して自分を見つめよう」をテーマに、夏休みに親の職場や地域の事業所で行った「一日職場体験」について語った。ホテルで働く母と一緒に仕事を体験した児童は「一生懸命働いているお母さんを誇りに思う」と語り、親の仕事に対する姿勢や働くことの大切さなどを学んだという。

 また今年度初めて開催された、「キャリア教育作文コンクール」小学校の部と中学校の部での最優秀賞作品が発表された。受賞者が壇上に立ち、それぞれ作文を読み上げた。

 続いて、上田情報ビジネス専門学校副校長の比田井和孝さんによる記念講演会「すべては子どもたちの幸せのために」が開かれた。

  

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