全国一斉にセンター試験

学校・教育

[ 2011年 1月 17日 月曜日 11時04分 ]

 本格的な大学受験シーズンの到来を告げる2011年度の大学入試センター試験が15日、2日間の日程で全国一斉に始まった。飯田下伊那地域の現役志願者は600人余。多くが朝から上伊那郡内の2会場へ向かい、試験に臨んだ。

 飯伊の現役生たちの試験会場は、学校別に駒ケ根市の県看護大学と南箕輪村の信州大学農学部の2カ所。当日は学校が手配したバスや保護者らの車、電車などで会場に入った。

 信大農学部が受験会場となる飯田高校では、会場行きのバスを科目の開始時間に応じて計7台運行した。1便4台のうち3台は、午前7時に同校を出発。教職員ら10人ほども激励に駆けつけ、手を振って生徒たちを送り出した。

 防寒対策の厚着姿やインフルエンザ予防のマスク姿が目立った受験生たちだが、互いに談笑するなどしてリラックス。清水越郎校長は「いよいよ受験シーズンの本格的なスタートとなるが、培った力を普段通りに思い切り発揮してほしい」とエールを送っていた。

 大学入試センターによると、県内の13会場で受験する志願者数は男性5911人、女性4750人の計1万661人で、そのうちの現役は男性4438人、女性4098人の計8536人。全国の志願者数は計55万8984人となっている。

 試験は初日の15日が▽公民▽地理歴史▽国語▽外国語―の順で、2日目の16日が▽理科①▽数学①▽数学②▽理科②▽理科③―の順で行われる。外国語のうち、英語のみリスニング試験もある。

  

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