前期選抜 飯伊8校に680人挑戦

学校・教育

[ 2012年 2月 9日 木曜日 11時00分 ]

 2012年度県立高校入試の前期選抜試験が8日、県内各校で一斉にあった。飯田下伊那の8校は、2科を除く計15学科で面接試験などを実施。志願者計680人が合格切符をつかむため、これまでの学業や部活の成果、志望の熱意、将来の夢などを試験官に伝えた。後期選抜は3月7日に行われる。

 このうち、飯田市鼎名古熊の飯田長姫高校(唐澤淳校長)には、土木科(前期募集人員20人)で46人、建築科(同)で23人、商業科(同40人)で84人の計153人が受験。面接会場10カ所ごと順番に、試験官3人との面接に臨んだ。

 受験生たちは緊張した面持ちで礼儀正しく入室。1人あたり15分を目安に、志望の動機や中学校で頑張ったこと、高校で学びたいこと、将来の夢などの質問に答えた。

 本年度の県内の高校志願予定者数(昨年12月19日現在)は2万762人で、このうち35・0%にあたる7272人が前期選抜に出願した。前年度に引き続き、飯伊では飯田と飯田風越の普通科は前期選抜を実施しなかった。

 全日制課程の定員に対する平均倍率は全県が1・58倍。飯伊8校15学科は計428人を前期で募集したところ、1・59倍にあたる計680人が志願した。合格発表は15日午後1時以降に各校内やホームページ上で実施。入学確約書の提出期限は21日となっている。

 一方、後期選抜の志願受付期間は今月22日から24日まで、志望変更受付期間は27日から3月1日正午までで、学力検査は同7日に行う。同19日午前8時半以降に合格者番号が各校で掲示される。

  

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