千代小でダンス発表会

学校・教育

[ 2015年 1月 23日 金曜日 9時01分 ]

 飯田市立千代小学校(片瀬月子校長、49人)は21日、恒例のヒップホップダンス発表会を体育館で開いた。軽快に鳴り響く音楽に合わせ児童たちが元気よくダンスを披露すると、参観日で訪れた保護者もビデオや写真撮影に大忙しだった。

 ダンス発表会は、元同校教諭で現在は川路小の教諭(60)が生みの親。子どもたちの自己表現力を高めようと学習に取り入れ12年目になる。全校体育でのダンスのほか、冬休み明けからは「ダンス旬間」を設けて1―6年を縦割りした4班で練習に取り組んできた。

 発表会は課題曲「ちっぽけな勇気」と、基本的なステップを組み合わせ、振り付けや位置取りは全て自分たちで考案した自由曲を披露。アクロバティックな動きやソロダンスなどを組み込む元気いっぱいの構成が見守る保護者らを喜ばせた。児童発表後には職員有志による「ちよいろクローバーZ」がサプライズ登場し、児童たちから「アンコール」を受けるなど盛り上げた。

 審査員を務めた川路小の教諭は「授業にダンスを取り入れたら休み時間も踊るようになり、みんなでコンテストをしたのがきっかけ。まさかこんなに続くとは」と当時を振り返り、「表現力を養い、縦割り班ごとの練習を通して交流することに価値が見出せる」と話した。

  

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