千栄小4年生が炭焼き窯でピザ焼き

学校・教育

[ 2013年 3月 15日 金曜日 15時26分 ]

 飯田市立千栄小学校の4年生7人は13日、同校グラウンドにある炭焼き窯でピザ焼きを行った。自分たちの育てた野菜でピザを作ると、用務員の男性の協力で、炭焼き窯をオーブンのように利用。焼き上がったピザを味わい、1年間の学習を振り返った。

 炭焼き窯は、県道飯田富山佐久間線の改良にあわせて千代地区まちづくり委員会が整備。同校の5年生が緑の少年団の活動の一環で、この炭焼き窯で焼いた炭を販売している。

 4年生は総合学習でトマトなどを栽培し、トマトケチャップやジャムなど加工品作りに取り組んできた。今回は1年の学習の締めくくりにピザを作ろうと企画。児童の発案で学校にある炭焼き窯をピザ焼きに使おうと計画した。

 炭焼き窯を管理する男性用務員が炭をおこしておきを作り窯の準備をすると、野菜をたっぷり乗せたピザを手に児童たちが到着。おきの上に金網を敷いてピザをのせると、焼き上がるのを待った。

 子どもたちは窯の温度を確かめて「あったかい」「けむい」などと大喜び。15分ほど待つとチーズが溶けてピザが焼き上がった。

 4年生の女子児童(10)は「作った野菜でジャムとかいろいろ作ったけどうまくいってよかった。ピザもおいしくできた」と喜ぶ。担任の教諭は「事前に試し焼きもしたが、うまく焼けた。5年生につながる学習になった」と話していた。

  

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