「南信州お仕事キッズタウン」開催

学校・教育

[ 2014年 11月 20日 木曜日 9時04分 ]

 飯田下伊那地域の企業約58社が参加し、子どもたちにさまざまな仕事を体験してもらう「南信州お仕事キッズタウン」が16日、飯田市上郷別府の南信州・飯田産業センターで開かれた。多くの親子連れらが来場し、クロス張り体験やステンレス箔加工体験、美容師体験、弁護士体験、金融体験など、さまざまな職業に挑戦。仕事に対する興味、関心を高めた。

 飯田青年会議所(須山政克理事長)主催。飯伊の小学生を対象に、多彩な職業体験を提供することで地域内の魅力的な仕事を知ってもらい、将来は地元で働きたいという気持ちを育てようと開催し、ことしで3回目。37の体験ブースに加え、駐車場には警察、消防、自衛隊などの特殊車両の展示も行われ、実際に車両に触れながら、その性能や装備品などが紹介された。

 また、今回は初めて、体験を行うと給料(キッズマネー)が支払われ、センター横に設けられた「キッズタウンマーケット」で利用できるシステムを導入した。子どもらは、さまざまな体験をしてキッズマネーをためると、マーケットで五平餅や赤飯まんじゅう、地元産野菜などを購入し、おいしそうに頬張っていた。

 竜丘小学校6年生の女子児童2人は、メイクアップ体験や音楽家体験、クロス張り体験などに挑戦。「いろいろな体験ができて楽しかったし勉強になった」、「地域の中でこんなにたくさんの仕事があるんだとびっくした」と笑顔を見せた。

 須山理事長は「たくさんの子どもたちに来てもらうことができうれしく思う。仕事に挑戦する子どもたちの笑顔が印象的だった。仕事を通じた大人と子どもの交流は、青少年の健全育成や地域愛の育成に寄与できたと思う」と話した。

  

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