古墳文化に親しんで 竜丘小6年生がはにわ作り

学校・教育

[ 2017年 5月 10日 水曜日 16時34分 ]

住民の指導ではにわ作りを楽しむ6年生(竜丘小で)

 南信随一の古墳集積地だった飯田市竜丘地区の歴史と文化に対する理解を深めようと、竜丘小学校(宮井光広校長)で8、9の両日、6年生67人が住民の指導ではにわ作りを体験した。6月11日に開く「竜丘古墳まつり」に合わせて野焼きをし、学校近くの塚原二子塚古墳に並べる。

 6年生が作ったのは、塚原二子塚古墳から出土した「円筒はにわ」。竜丘古墳の会によると神聖な領域の境界線として、古墳上に200~300個が並んでいたという。

 児童たちは同会の福岡計介さん(63)から聞いた手順に従い、こねた粘土を木枠にはめ込んで板状にすると、塩ビパイプに巻いて筒状にし、自分なりのアレンジも加え、口々に「面白い」「楽しい」と話していた。

 人形(ひとがた)はにわの絵を描き入れるイメージ図を描いて臨んだ1組の勝見心温(しおん)君(11)は「大変だったけれど楽しかった」と振り返った。

 竜丘小の6年生によるはにわ作りは、愛知県春日井市で行われている催しを参考に始まり、毎年恒例になっている。

 竜丘古墳の会の会長で公民館長の木下和彦さん(75)は「6年生の時にはにわを作り、古墳まつりに参加したことを大きくなってから思い出し、古墳がある竜丘に戻ってくれたら」と未来に思いをはせた。

  

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