和田小の児童が全校茶摘み実施

学校・教育

[ 2019年 5月 30日 木曜日 15時57分 ]

 飯田市南信濃の和田小学校は29日、道の駅遠山郷かぐらの湯近くの茶畑で、全校茶摘みを行った。当初の実施予定は28日だったが雨のためこの日に延期。他の行事が重なった5年生を除く児童32人が、畑に漂う茶の葉の香りを楽しみながら作業に汗を流した。

 地域特産の一つである茶を摘む体験を通じ、地域への理解と愛着を深めるとともに、環境保全意識を醸成しようと毎年実施。今年も児童らは、畑の草刈りなど管理も行い、収穫を心待ちにしてきた。

 この日児童らは、縦割りのグループごとに作業。近くの和田保育園の園児も加わり、声を掛け合い、協力し合いながら、新芽から1本の芯と3枚の葉を摘む「一芯三葉」を心掛け、丁寧に収穫していった。

 4年生の男子児童(9)は「前半はうまくとれなかったけど、後半は慣れてきていっぱいとれて良かった」、女子児童の一人(同)は「地域の人や保育園の人たちと一緒に一生懸命できた」と話した。

 同校によると、今年は霜の影響などにより生育が例年よりも遅く、収量も少な目という。

 収穫した茶葉28キロ余りは地域内の工場で製茶後、「わだっ子茶」としてかぐらの湯で7月中旬に販売する計画。毎年即日完売するほど好評を得ている。

◎写真説明:茶摘みを行う児童ら

  

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