和田小学校で「和田っ子祭り」開催

学校・教育

[ 2016年 12月 3日 土曜日 14時01分 ]

003和田っ子祭り

 飯田市南信濃の和田小学校で2日、保護者や地域住民を学校に招待する恒例のイベント「和田っ子祭り」が開かれた。委員会や姉妹学級でゲームコーナーや屋台などを企画。今年は上村小学校児童も出店し、天龍小学校児童を新たに招待するなど、輪を広げて楽しい時間をつくり上げた。

 日頃お世話になっている地域の人たちと交流できる場を―と2006年に初めて開いた同祭り。今年は代表生活、図書、放送などを含む6つの児童委員会を軸とした「委員会の企画」と、1・6年生、2・5年生、3・4年生の「なかよし学級」ごとにさまざまなイベントを用意した。

 「わりばし入れ」や「ぞうきんレース」、「和田っ子屋台」などの企画が各教室で繰り広げられ、ボールを投げて得点を稼ぎ、賞品がプレゼントされるゲームコーナーは子どもたちに人気だった。昨年初めて同祭りに招待された上村小児童は2年目で意欲的に出店し、ゴム鉄砲を使った射的で今年は来場者を“おもてなし”した。

 上村小6年の女子児童(11)は「去年来てみて楽しかったので、今年はお店を出し、逆にお客さんの笑顔が見れて良かった」と語り、和田小6年で児童会長の村澤樹君(12)は「児童で工夫した祭りができた。反省点を生かして続けてもらいたい」と話した。

 和田小の田中智之教頭は「来てもらう、楽しんでもらうなど相手がある、提供することの楽しさを味わってもらえれば。今後も発展する中で輪が広がっていけばうれしい」と期待を寄せた。

  

関連の注目記事

powered by weblio