園児に聖火トーチ披露

学校・教育

[ 2021年 4月 7日 水曜日 15時01分 ]

 2日の東京五輪聖火リレーでランナーとして走った安藤民平さん(44)=飯田市上郷別府=が7日、同市上郷飯沼の上郷なかよし保育園を訪れ、園児99人に聖火トーチを披露した。

 安藤さんが聖火トーチを箱から取り出すと「おお」と歓声が。安藤さんは火がともる部分は桜の花びらの形をしていることや五輪のマークがあること、ピンクゴールドという色であることなどを説明した。

 その後、園児たちは実際にトーチを持たせてもらった。本物を間近で見ると「わあ」と言って喜び、長さ約70センチ、重さ約1・2キロのトーチを渡されると笑顔で掲げた。

 年長園児は校庭に大きな輪を作って並び、トーチを渡していく「聖火リレー」を体験した。年長の園児(5)は「重たかったけど、持てて楽しかった。私もオリンピックに出たい」と話した。

 安藤さんは自身も関わる児童虐待防止の啓発活動「オレンジリボン」を広めたいと聖火ランナーに応募。2日に飯田市中心市街のりんご並木を走った。「コロナ禍で複雑な思いだったが、沿道で子どもの笑顔が見れて良かった」と振り返った。

 安藤さんは応援への感謝も込めて聖火リレーのコースに近い保育園に見せて回っており、上郷なかよし保育園は5園目。「皆思った以上に喜んでくれ、感受性が高い。聖火には不思議な魅力があるんだなと思った」とし、「これからも子どもの笑顔を増やす活動を増やしていきたい」と話した。

◎写真説明:安藤さん(右)と一緒に「聖火リレー」を楽しむ園児たち

  

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