園児の成長思い描き

学校・教育

[ 2021年 3月 30日 火曜日 15時52分 ]

 泰阜村の新泰阜保育所の竣工式が30日、同所で開かれた。新園舎は、山村の風景に溶け込むよう、自然の中に見られる色を多用したシンプルなデザインの木造平屋建て。出席者らは、採光窓により施設全体を自然の光が明るく照らす園舎で、木の温もりを感じながら伸び伸びと成長する園児の姿を思い描いた。

 1972(昭和47)年に建設された現園舎の老朽化と、保育施設に求められる基準の変化に対応するため、新園舎を建設。昨年6月に着工した。

 定員を50人から60人に拡大し、近年増加傾向にある未満児保育や、これまで行っていなかった長時間保育に対応する部屋数を確保。給食設備の拡充も図り、延床面積は415・79平方メートルから851・1平方メートルに広がった。事業費は設計・監理が1181万円、建築工事が3億885万円。

 式であいさつに立った横前明村長は「少子化が叫ばれる中、子ども、子育ての重要性はますます増していく。将来を担う子どもたちが自然豊かなこの地で元気に過ごすことのできる拠点となれば」と期待を寄せた。

 式は、新型コロナウイルス感染予防のため、行政、議会、地元平島田地区代表者など、出席者を限定し、小規模で実施。4月3日午前9時~正午に一般向け内覧会を開くほか、5日の入園式に先立ち、園児によるくす玉割や風船放天などのセレモニーを予定する。

◎写真説明:テープカットで竣工を祝う

  

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