地元企業に興味示す 3高校参加し合同説明会 松川町

学校・教育

[ 2018年 1月 27日 土曜日 13時22分 ]

企業側の説明に熱心に耳を傾ける生徒

 松川町と松川高校の連携による「地元企業合同説明会」が26日、同校で開かれた。松川、飯田女子、駒ケ根工業の3校から2年生を中心に約100人が参加。経営方針や業務内容、労働条件、求めている人材などについて参加企業の人事担当者から直接聞き、職業選択の参考にした。

 地域の企業を広く知ってもらい、卒業後の進路に生かしてもらおうと昨年に続いて企画した。

 自動車販売やワインの製造・販売、精密機械、印刷業、観光農園、食肉加工など町商工会員企業を中心に14社と町役場が参加した。5つの教室に分かれて各社の特長や経営理念、募集職種を紹介し、高校生に好印象を持ってもらおうと事業内容だけでなく福利厚生や地域貢献活動、部活動などについても熱心に説明した。

 担当者の説明に興味深そうに耳を傾けたり、真剣な表情でメモをとる生徒の姿も。松川高校1年の内山清心さん(15)は「卒業後は就職を考えているので、就きたい仕事を見つけるきっかけになったら」と語った。

 町は地方創生の一環でUターン施策に力を入れる。昨年8月にはお盆の帰省を利用し、大学生らのUターン就職を促す合同企業ガイダンスを開催している。町担当課は「若者の就職を応援できるような取り組みを今後も考えていきたい」と話していた。

  

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