「ポイ捨ての現状知って」 地域のごみゼロに旭中が協力

学校・教育

[ 2014年 11月 13日 木曜日 12時09分 ]

 伊賀良まちづくり協議会は9日、全市一斉の活動にあわせ、地区内で秋のごみゼロ運動を行った。ことしは旭ケ丘中学校の生徒会役員や2年生有志ら25人も参加し、地区内で集められたごみの分別や啓発を兼ねたごみ拾いに協力した。

 旭中生徒会では毎週生徒によるごみ拾い登校を実施しているが、地域の不法投棄の現状を学ぶ機会にしたいと、生徒会の呼び掛けで地域のごみゼロ運動へ参加した。

 伊賀良公民館に集まった生徒たちは、同協議会の環境委員とともに、各地区から収集されたごみを分別。「春のごみゼロ運動時と比較してごみの量は少なかった」(環境委員)というが、生徒たちは地域に不法投棄されたごみの多さに驚いた。

 分別後は、環境委員とともに、地区内のアップルロード沿いで不法投棄防止の啓発を兼ねたごみ拾い活動にも参加。啓発用の旗を持ち、歩道に捨てられたたばこの吸殻などを拾い集めた。

 地域の環境活動への参加を呼び掛けた生徒会副会長(15)は「ごみが思った以上に多くて驚いた。もっと早く参加したかったが、この時期になってしまった。来年の生徒会へもこの活動を引きついでいきたい」と話した。

 協議会の環境委員長は「中学生が加わってくれた。中学生自身がポイ捨てに気をつけてもらうだけでなく、各家庭で話してもらうことで、この活動が地域にさらに広がっていくよう期待したい」と話していた。

  

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